【Z・brain.NET】新しくなった「物件図面」作成機能をご紹介!
2014年5月21日に不動産契約書類作成システム「Z・brain.NET」がさらにパワーアップし、「物件図面」の作成機能がリニューアルされました。ここでは、新しい「物件図面」作成機能をご紹介させていただきます。
「物件図面」の新しい機能
1)高いデザイン性新しい「物件図面」で最大のポイントは、他サービスにはないデザイン性の高さです。新登場した8種類のデザインタイプからお好みのデザインを自由に選ぶことができます。 2)公正競争規約に準拠しているので安心
「Z・brain.NET」の物件図面は公正競争規約に準拠して作成されています。安心してご利用ください。
※「Z・brain.NET」の入力画面で「公正競争規約にて規定されている項目です。必ずご入力ください。」と表示されている項目には必ず入力をお願いいたします。
また、「Z・brain.NET」の物件図面は物件種別ごとに入力する項目が異なります。対応している物件種別は下記の通りです。
- ●分譲宅地(小規模団地を含み、残区画数が1区画のものを除く。)
- ●現況有姿分譲地(別荘地等)
- ●売地・貸地(駐車場等)
- ●新築分譲住宅(小規模団地を含み、残戸数が1戸のものを除く。)
- ●新築住宅・中古住宅・新築分譲住宅で残戸数が1戸のもの
- ●新築分譲マンション(小規模団地を含み、残戸数が1戸のものを除く。)
- ●中古マンション・新築分譲マンションで残戸数が1戸のもの
- ●新築賃貸マンション・新築賃貸アパート(新築オフィス・テナント)
- ●中古賃貸マンション・貸家・中古賃貸アパート・新築賃貸マンション又は新築賃貸アパートで残戸数が1戸のもの(中古オフィス・テナント・新築オフィス・ テナントで残戸数が1戸のもの)
3)契約書類から独立
今までの「Z・brain.NET」では、重説や契約書などの書類と一緒に物件図面も作成・保存されていましたが、新しい物件図面は重説や契約書などの書類から独立しました。「Z・brain.NET」トップページに物件図面用の入り口が新設されましたので、ダイレクトに物件図面が作成できます。
また、重説や契約書などの書類から独立したことで、不要になった物件図面の削除も簡単になりました。
▼新しい「Z・brain.NET」トップページ

実際に物件図面を作成してみましょう
では、新しくなった物件図面作成機能を使って実際に作成してみましょう。1)まずは、「Z・brain.NET」(https://www.z-brain.net/n/)にアクセスし、ログインします。
※Z-Reinsへのご加入で発行されるIDとパスワードでログインすることができます。

2)トップページ右側の「物件図面を新規作成」ボタンをクリックします。

3)物件図面名を設定します。
※物件図面名は25字以内で入力してください。

4)物件図面の入力画面が表示されました。
入力画面は「物件情報」「デザイン選択」「説明コピー」「間取り図」「会社情報」「データ送付」の6画面あります。順番に入力していきます。
▼「物件情報」

※「物件情報」画面は公正競争規約にて規定されている項目がほとんどです。公正競争規約にて規定されている項目は必ず入力してください。
▼「デザイン選択」

※物件の写真もこの画面で貼付することができます。
※貼付できる画像の数はデザインタイプによって異なりますので、都合の良いデザインを選択してください。
▼「説明コピー」

※推奨文字数を参考に入力してください。
※キャッチマークの選択肢にあるマーク以外にご希望のマークがある場合は、『キャッチマーク中リクエスト受付』からリクエストできます(不動産の表示に関する公正競争規約施行規則に準拠していないコピーは却下させていただくことがございますので、予めご了承ください)。
▼「間取り図」

▼「会社情報」

▼「データ送付」

※iPad等のタブレット端末でもご利用いただけます。
※作成した物件図面の閲覧には「Adobe Reader」のインストールが必要です。
※スマートフォンはご利用可能ですが、携帯電話では利用できませんのでご注意ください。
5)すべての入力が完了したら、「印刷」ボタンをクリックして、印刷プレビューを確認します。
※「印刷」ボタンをクリックすると、印刷プレビューリストが表示されますので、「物件図面」をクリックします。
※印刷プレビューはPDF形式で表示されます。Adobe Readerをインストールされていない場合は、必ずインストールをお願いいたします。

6)印刷プレビューで問題なければ、印刷して完成です!

新しくなった「Z・brain.NET」の物件図面作成機能をぜひご利用いただき、貴社の営業にお役立てください!